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2024.06.30
信楽焼の陶芸家・古谷和也先生の個展に行ってまいりました!
先日京都パルスプラザで行われたアンティークフェアの会場内で
2024.06.21
岡田泰先生の個展に行ってまいりました!
あべのハルカスにて行われていた岡田先生の展覧会に行ってまいりました。
岡田先生は山口県重要無形文化財岡田裕先生の長男。
実家も200年以上続く窯元。
東京造形大学で彫刻を専攻し、京都で陶芸を学びます。その後、裕さんに師事。
豊富な経験と堅実に実績を重ねることで、オリジナルな陶芸を作り出します。
平成二十一年、日本伝統工芸展に初入選し、以降、連続入選します。
泰氏が作りだした淡青釉(たんせいゆう)は、土味を生かしつつ、日本海の澄んだ水色のイメージと丸味を帯びた造形美を合わせます。
先生の人柄も作品に表現されております。
2024.06.13
さをり織りの先駆者、さをりひろば様に訪問しました!
先日顧客様の「特定非営利活動法人さをりひろば」へ訪問しました!
さをりひろば様は弊社から綿布やカバンなどに使う芯地をご購入頂いております。
先日も芯地をご購入頂き、芯地のサンプルもご用命頂いたのでお届けにいきました。
さをりひろばさんでは教室もやっておりますので
一度参加されてはいかがでしょうか?
2024.06.12
三代目加藤渓山先生の喜寿記念の個展に行ってまいりました。
今日は加藤渓山先生の喜寿記念 青瓷展へ行ってまいりました。
加藤渓山先生は代々陶芸家で、 初代(明治十八・1885~昭和三十八・1963)は京都五条坂に開窯し、
中国青磁の再現や高麗写し等に努めらました。
二代目(大正二・1914~平成七・1995)は初代のお父様に青磁の指導を受け昭和三十八年、
二代目を襲名。 帝展などで活躍し、 商工省認定技術保存指定者(陶芸)となられる。 紺綬褒章を受章
そして三代目(昭和二十三 1948~)は京都生まれで京都芸大卒。 平成八年、三代目を襲名されました。
展示会は6/17までやっております。先生の作品は高島屋でしか見れないので、お時間があれば是非伺ってみて下さい。
2024.06.10
大名駕籠の運搬・保存する袋のご依頼を頂きました。
今回は京都の顧客様より大名籠を運搬・保存するための袋をご依頼頂きました!