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2022.05.13
加藤 溪山先生の青瓷展に行ってまいりました
京都在住の青磁の作家 加藤渓山先生の
展示会にいってまいりました。
記念写真だけはマスクを外して撮影をお願いしました!
~加藤渓山について少しご紹介を~
加藤渓山先生は代々陶芸家で、
初代(明治十八・1885~昭和三十八・1963)は京都五条坂に開窯し、
中国青磁の再現や高麗写し等に努めらました。
二代目(大正二・1914~平成七・1995)は初代のお父様に青磁の指導を受け昭和三十八年、
二代目を襲名。 帝展などで活躍し、 商工省認定技術保存指定者(陶芸)となられる。 紺綬褒章を受章
そして三代目(昭和二十三 1948~)は京都生まれで京都芸大卒。 平成八年、三代目を襲名されました。
加藤渓山先生の陶器は全国の高島屋の展示会でしか、購入出来ません。
展示会は明日が最終日です。
お見逃しなく!
大阪高島屋6階 美術画廊にて開催中
加藤 溪山 青瓷展
5月11日(水) → 16日(月)