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2023.06.03
VOCO大阪セントラル様のオープンセレモニーで弊社の風呂敷が採用されました!
VOCOしようぜ!
こんにちは、長棟商店です。
5月30日に大阪の京町堀にVOCO大阪セントラルがオープン!今回はホテルのオープニングセレモニーで使用するため、本染めウコンの風呂敷をオーダー頂きました!
VOCO大阪セントラルとは??
VOCO大阪セントラルは2018年にできたIHGホテルズ&リゾーツのホテルブランドの1つで、IHGグループの中でも急成長しているブランドです。
現在世界各地に46軒展開中で、日本には今回が初上陸となります。
VOCOの意味はラテン語で「招待する」「呼び集める」。
そしてホテルのコンセプトとしては、「ようこその気持ちを Come on in」「自分らしく過ごす時間 Me time」「その時にふさわしい一皿を voco life」をブランド体験として位置づけ、まるで慣れ親しんだ家のような居心地の良いご滞在のなかに「おもいがけない特別」な体験をお約束するブランドです。
またホテルのロビーなどには実際の家に使用されていた木材などを再利用し、伝統的な技法でくみ上げ、落ち着きのあるデザインに仕上げられております。
セレモニーレポート
今回オーダー頂いた風呂敷はテープカットの代わりに使用さました。
本来はテープカットすると少なからずゴミが出てしまいますが、今回は結んだ風呂敷を引っ張ってほどくという「結びほどき」という手法でテープカットを行い、
ゴミも出ず、風呂敷も再利用できるサスティナブルなセレモニーでした。
ちなみに今回弊社の本染めウコンの風呂敷を選んで頂いた理由としては、染料も天然成分で生地も化繊ではなく綿100%。
環境にもとても良く、VOCOのイメージカラーにも合っているとの事で採用して頂きました!
結び解きも無事に行われ、とても良いセレモニーでした!
特に大阪観光局の溝畑理事長とUDホスピタリティマネジメントの佐山義幸社長の情熱はご挨拶にも現れており、ホテルにかける思いが強かったです。